ホームページのブログでの注意点
会社で面白いことがあったのでブログに軽い気持ちで書いたら、おたくの社員がこんな書き込みをしていると会社に連絡が。おかげで「誰が書いたブログだ!」と大騒ぎ。
えっ!ちゃんと匿名でブログを書いたし、会社名が分からないように気をつけたのに。
気軽な日記だと思って、うっかり会社の秘密などを漏らしていませんか?
日記の公開レベルを制限したとしてもネットに書いたということは広く公開したのと同じです。
お店でお客さんとこんなトラブルがあったと書くまではかまいませんが、「よく来る初老のおばあさん」と店をよく知っている人が日記を見ればお客さんを特定できてしまう場合、個人情報保護法に抵触します。
上司から聞いた新規開発商品について、今度こんな新商品が出るらしいと日記に書いた時、たまたま知り合いが自社のライバル会社への転職が決まった時かもしれません。
日記が元でライバル会社へ機密情報が漏れたとしたらトレードシークレット法(不正競争防止法)にひっかかってきます。
トレードシークレットとは企業秘密として管理している営業上・技術上の情報やノウハウのことです。秘密を守らないといけない法律上の義務に違反してトレードシークレットを開示すると「不正開示行為」となります。
またライバル会社の営業上の信用を落とすような虚偽の内容を流布すると「競争者営業誹謗行為」となります。